スマートトレーナーとストリートビューで世界旅行

drumuri.bike とスマートトレーナーで自宅から世界旅行です
スマートトレーナーに乗せた自分のバイクで、好きな場所の景色を楽しみながら、現地と同じようなアップダウンを感じて仮想サイクリングをしたい! 自宅で仮想サイクリングを始めた頃からの夢がやっと叶いました!!

これは、ロンドンのバッキンガム宮殿の近くを仮想サイクリングしている時の画面です。画面左が現在地点を示す Googleマップ、右がその時の Google ストリートビューです。上部には速度、走行距離、走行時間、傾斜度、ワット数、ケイデンス、心拍数などの表示もあって、仮想サイクリングに必要な情報は一通りそろっています。
使っているのはdrumuri.bike とThinkRider X2Max です
使っている仮想サイクリングソフトは drumuri.bike という Webベースで動作するソフトです。Ride with GPS を使って作成した走行ルートの GPS ファイルを drumuri.bike に読み込ませると、作成したルートに沿って仮想サイクリングができます。
マップで現在地を確認しながら、ストリートビューを眺めれば、現地を走っている感触が十分に楽しめます。斜度に合わせてペダルに負荷も掛かるので、橋を越える時なども結構リアルです。丘に登ったりするとかなりキツイ思いも味わえますね。
同じような機能を持っている仮想サイクリングソフトには、Biketerra、Incyclist、VirtualRide もありいろいろと試したのですが、グータラ親父はこの drumuri.bike が一番使い勝手がよかったのでこれに落ち着きました。
drumuri.bike の本来の使い方とはちょっと違うのですが
drumuri.bike は本来はこのような 3Dポリゴンで仮想空間を表示して、その中で仮想サイクリングをするような使い方をするソフトです。

でも、drumuri.bike はWebベースでの軽快な動作を目指しているので、3Dポリゴンによる風景の描写は MyWhoose などの他の仮想サイクリングの綺麗さと比べるとかなり画質が落ちます。 純粋に仮想空間でのサイクリングを楽しむのなら、MyWhoose の方がよいですね。 グータラ親父も決められたコースの仮想空間を走る時は MyWhoose を使っています。
ただし、MyWhoose などの仮想サイクリングでは、予め用意されたコースは綺麗な仮想空間を走れますが、独自に作成したコースをアップロードしてそのコースを走る場合には、地図の表示しかしてくれない物が殆どです。(地形図か航空写真かの切り替えができる物もありますが)
drumuri.bike はバーチャルビューが使えるのが魅力
しかし、drumuri.bike は Google マップの利用を前提に作られているので、「独自に作成したルート」であっても、Google ストリートビューを使って、現地の風景を表示させながら仮想サイクリングが楽しめます。
もちろん、Tacx のように実写の動画を使っているのでないので、流れていくようなスムーズな風景の変化にはなりません。パソコンでGoogleストリートビューを使って順次道を進んでいく時と同じように、バイクが進むたびに20mから25mごとに風景の写真が切り替わっていきます。
動きのスムーズさには欠けますが、そもそもバイクを漕いでる時には、意識の半分程度はフォームやケイデンスやワット数などのバイク本来の事に向けているので、風景の動きがスムーズでなくても、大して気にはなりません。
むしろ、淡々とバイクを漕いでいるなかで、目に映る風景が刻々と変わっていくだけで十分に楽しめます。
仮想ライドの記録は Strava にも自動でアップされます
drumuri.bike は Strava との連携機能もあるので、連携を設定しておくと drumuri.bike での走行記録は自動で Strava にもアップされます。 グータラ親父は TacxとMyHooseとdrumuri.bike を使っているので、それぞれの走行データは Strava に纏めて管理しています。
drumuri.bike は無料なのも魅力
ここまで使い勝手の良い drumuri.bike ですが、なんと無料で使えます。ここまで紹介してきた機能も全て無料で使えています。
他にも、workout とかRaceの開催とかGPSデータと連携した動画のアップロードとか、まだまだ試してない機能もあるので、少しずつ楽しみながら試していく予定です。
ThikRider X2Max で使えますよ
グータラ親父が使っているスマートトレーナーは ThinkRider X2Max です。Aliexpress で送料込み3万程度で入手した物です。あまりに安いので購入前は不安もあったのですが、Tacx desktop APP や MyWhoosh、今回の drumuri.bike で問題無く使えています。(Biketerra、Incyclist、VirtualRide でも問題無かったです)
X2Maxについては既にネット上にも多くの情報がありますが、掛けた負荷の増減が反映されるまでのレスポンスが3秒程度掛かるとか、ケイデンス80を超えるとワット数が多めに計測されるとかがあるので、レースに参加される様な人には向かないように思います。
しかし、グータラ親父のように一人でトレーニングをしたり、仮想空間で観光も兼ねてサイクリングを楽しんだりする分には十分に楽しめます。
drumuri って何の意味?
drumuri って何の事だか、グータラ親父も最初は全く分からなかったです。 で、 google先生に聞いてみると、【drumuri」は、ルーマニア語で「道路」「道」「旅程」という意味です】 との事でした! 道路.bike なので英語にすると Road.bike ですね。 捻りも何もない素っ気ない名前付けでした。。。
10万円クラスのスマートトレーナと組み合わせればレースの事前練習にも使えそうです
グータラ親父は drumuri.bike を専ら世界旅行に使っていますが、10万円クラスの精度の高いスマートトレーナーと組み合わせれば、レース前の練習にも使えそうです。
特に国内のコースの場合には、 Ride with GPS でルートを作成する時に標高データを国土地理院の物を使う設定(地理空間標高メッシュデータモード)にすれば、現地の実際の斜度とかなり近い斜度でのレーニングができそうです。
国土地理院の標高データは上空からの撮影で高度を測っているので、山岳部などで道路上に立木が覆いかぶさっている場所では、高度データが実際と異なってきて、斜度も現地とは違ってくる場面もあります。(実際にグータラ親父のよく走る六甲山では、そのような場所に時々出くわします) それでも、平均的な高度には大きなズレは無いので、現地に行けない時の代替のトレーニングには役にたちそうです。







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